TUTANKHAMEN MUSEUM CONCEPT · 触りデモ
𓁹
𓂀 𓋹 𓊹 𓆣 𓅃
【 ア プ リ 】 ツ タ ン カ ー メ ン ミ ュ ー ジ ア ム

DECIPHER
THE SILENCE

見るのではない。読み解くのだ。

Three thousand years of silence, waiting for you to read it.

Enter the tomb
The Purpose

このアプリの目的は、展示を見ることではない。
ヒエログリフを読み解き、古代エジプト文明と対話すること。

すべての画面・導線・言葉・デザインは、この一点のために選ばれている。


The Human Hand · 人の手で

機械に、丸投げしない。

解説の一言一句は、エジプト学者の監修のもと、人が選び、綴ったもの。
文字の意味も、物語の温度も、便利さのために機械へ託したりはしない。
——三千年前の人が込めた想いは、同じ人の手でしか、手渡せないから。


The Experience

三つの所作で、三千年をひらく。

𓂀

かざす

展示のヒエログリフにスマホを向ける。画像認識が、その文字が刻まれた文脈ごと静かに呼び出す。

𓊹

読み解く

文字に触れると、意味・発音・神話・当時の使われ方が開く。翻訳ではなく、解読する感覚を。

𓋹

対話する

案内人に問いかければ答えが返り、次の発見へ導かれる。まるで古代の民と語らうように。


かざす → 読み解く · 実際の展示イメージ

展示にかざした、その瞬間。

スマホを展示のヒエログリフにかざして読み解く様子
一文字ずつに、意味が灯る。触れた瞬間、三千年が注釈になる。

9:41𓂀
𓋹
𓂀  この文字を読み解く
Multilingual · BYOD

ことばの壁を、気づかせない。

言語は、来館者のスマートフォンの設定に自動で従う。貸出端末も、行列も、返却もない。日本語・英語・中国語・韓国語・アラビア語——世界中の来館者が、自分の母語で同じ静けさに触れる。

なぜこのUXか。 情報を「翻訳して見せる」のではなく、来館者が意識せず母語に包まれる。テクノロジーを感じさせないことが、最高のもてなしになる。
Decipher, not translate

文字に触れた瞬間、
三千年が口をひらく。

タップした一文字から、意味・発音・神話との関係・当時の使われ方までが立ちあがる。単語の置き換えではない。あなた自身が、王の言葉を解読していく。

なぜこのUXか。 主役は解説文ではなく「文字そのもの」。余白と沈黙のなかで、発見の一つひとつが儀式のように立ちのぼる。
▸ 下の文字をタップしてみてください
9:41𓋹
TAP A SIGN
𓋹 𓎟 𓇳
𓄤 𓅃 𓋹
9:41𓅃
𓋹 案内人 / YOUR GUIDE
𓅃 ようこそ。あなたが今見ているのは、王を守るために刻まれた文字です。何でも尋ねてください。
この鳥は何を意味するの?
それは隼——天空の神ホルスです。ファラオはホルスの化身とされ、王権そのものを象徴しました。翼を広げた姿は、王を背後から守護する意味を持ちます。
→ ホルスの目を見る→ 隣の副葬品へ
古代エジプトに、問いかける…𓊪
The Guide, not the Curator

学芸員ではなく、
古代へ誘う案内人。

「これは何?」「なぜここにあるの?」——素朴な問いに、専門を噛みくだいて返す。そして答えの最後に、必ず次の発見をそっと差し出す。会話が、探索を止めさせない。

なぜこのUXか。 一問一答で終わらせない。回答の末尾で関連する文字や展示へ導き、来館者を「見終わらせない」ことが、滞在時間と再訪を生む。

Voice Guidance · 多言語音声

声が、案内する。母語のまま、ハンズフリーで。

来館者が なら、声は自動で 男性 に切り替わる
※ これはデモ用の仮の声です。本番は、語り部(人の声)を録り下ろします。

Write your name like a king

あなたの名を、王の文字で。

𓏏𓅱𓏏

古代エジプトでは、王の名だけが「カルトゥーシュ」の枠で守られた。
この体験は、そのまま持ち帰れる記念品になる — 読み解いた証を、手のひらに。

木/アクリルのカルトゥーシュ・キーホルダー(最初にできる版)
まず、これ。木・アクリルのキーホルダー。
安価なレーザーで、その場で数十秒。
持ち帰れる、読み解いた証。
やがて ▸
金のカルトゥーシュ・ペンダント(将来の上位版)
売れたら、これ。金の彫りペンダント。
数字を見ながら、後から育てる
上位ラインへ。

Two ways to experience

読み解く。あるいは、対話する。

Ⅰ · STANDARD

DECIPHER

  • かざして呼び出す展示解説(多言語テキスト)
  • ヒエログリフ・タップ解読
  • 名前カルトゥーシュ生成
  • 王墓探索ストーリーモード
来館者自身のスマホで完結(BYOD)。専用端末なし。
FLAGSHIP
Ⅱ · IMMERSIVE

DIALOGUE

  • STANDARD のすべてを内包
  • 声の案内人(多言語・ハンズフリー)
  • 「ツタンカーメンと対話」会話体験
  • あなただけの、静かな巡り方
  • リアルタイム多言語ナレーション
貸出ヘッドセットの時代を終わらせる、次世代の音声ガイダンス。

Take the discovery home

発見を、持ち帰る。

読み解いた自分の名は、その場で王の文字の記念品になる。無人の刻印機がライブで彫り、できあがる様子はモニタに映し出される——通りかかる人の足を止める、静かな実演。

なぜこのUXか。 体験の余韻が冷めないうちに、手に残るモノへ変わる。制作のライブ映像そのものが、次の来館者を呼ぶ広告になる。
LIVE · 制作中
𓏏𓅱𓏏
YOUR NAME · ENGRAVED

𓂀

沈黙は、読み解かれるのを
三千年、待っていた。

MYSTERY OF TUTANKHAMEN  ·  体感型古代エジプト展
Concept prototype — 触りデモ
CRAFTED BY
ROUROU